つながりの経済へ

第84回 商業界ゼミナールにて

 

 藤村先生、坪井先生、奥ノ谷先生の話を聞いて、

 

そうだよな〜と

 

モノをっ作って店頭に並べれば売れた時代があった

 

バイク業界もそのような時代があったと聞いている。

お金をレジに入れるのではなくドラム缶に入れていたと、

まじかよ?と疑いたくなりますが、この手の話はよく聞きます。

 

僕は経験していないので、全く想像できませんが・・・

 

売れていた時代も売れない時代も

ビジネスの本質(人間の心理)は変わらず、

売り方は常に変化してますね、

 

SNSで売り方が変化している事に気付かないといけない。

 

つながりの経済へ移行している。

 

SNSの普及により、情報発信もお金を掛けずに簡単に出来る時代!

個人の発信が大手メーカーの発信よりも親近感もあるし現実味がある。

その人と友達になりたい、仲間に入りたい、その人から買いたい。 

自分自身、買う立場だと自然にそうしているように思う。

 

以前、聞いたことがありますが

便利な世の中だろうが、無かろうが

いつの時代も人は温もりを求めている。

商品やサービスだけではなく、

人、コミュニティーも価値(体験)として、求めている。 

 

なんだかんだ言っても

 

最後は人間力ですね

 

業種、業界関係なく本質は一緒なんでしょうね。

取り残されないように実践、実践!