愛と真実で適正利潤を確保せよ、商売十訓解説④

先日のゼミナールにて

 

商売十訓を今一度、学ぼうと下中ノボル先生の講座を受講しました。


そこで自分なりに商売十訓を深堀したいと思い

 

ブログに掲載してます。

 

下中先生の解説 

商売十訓

4.愛と真実で適正利潤を確保せよ

お客様の事を思い、正直な商売をすることが大切であり、それを維持継続するための

費用は商売そのものの中から生まれてくる。その為、適正な利潤を得られるように

することが大切である。安売りをする結果、商売の存続が危ぶまれるならば、

それは、お客様を守る道ではない。


修理、部品交換などで作業工賃をいただいていますが

基本になるのがメーカーの作業工数表です。

沖縄の場合は塩害がひどく全国一律は厳しい部分もありますが

なるべく、同じようになるようネジ一本分解するのも

いろんな工夫をしてます。

適正利潤を得るには、おかれた環境と向き合い工夫する事が大事ですね

愛と真実・・・簡単なようで難しい